私って繊細?天才?変わり者!?!でもそれが私!
こんにちは。福岡市西区・糸島エリアで整体とピラティスを通して、女性の痛みや不調を根本から改善していくお手伝いをしてますYuuriです。
理学療法士とピラティスインストラクターの資格を持ってます。
あんまり自分の自己紹介はやったことなかったのですが、改めて、自己紹介というか、ちょっとだけ気づいた最近の自分のことを紹介したいと思うのでよかったらお付き合いください。
私はすごく自由奔放!破天荒な人間なんです。
昔から集団生活が苦手だと思うことがよくありました。よくも悪くも周りの感情やいろんな出来事にすごく敏感だから、気になってしまうんですよね。
周りとうまくやるのは得意だったんです。それはそれですごく楽しいし、組織の中での仕事も好きでした。でも本心、本能は、自由に動き回りたいし、羽ばたきたいし、監視なんてされるの大嫌い。
よく「長女っぽくないよね!」と言われる性格なんですが、弟が2人いる長女です。笑
集団の中にいると、「周りとなんとなく考え方が違う。」「え?なんでそういう風に考えるの??」と価値観が違うなと思うことはよくあって、、。
価値観が違う??伝わらない??考え方の基準が違う?自分の考えを理解できる人は少ないという感覚はありました。
友達は多いタイプだったと思うのですが、私のよくわからない感性を心から理解してくれる「本当に心の底から気が合う!分かり合える」そんな友達の数は少なかったように思います。
今まで、そこまで深く考えたこともなくて、そんな風に思っていたことすら忘れていましたが、、。出会う方々のおかげで、最近眠っていたものが沸々と思い出してきました。
だから何??って、特に今までの自分と変わるわけでもないのですが、私は本当の自分に蓋をして生きてきました。
自分が変わりたい。羽ばたいていきたいのに、足に鎖がかかって羽ばたけない鳥のような、、、どこかそんなバタバタしてもがいていたここ数年。
もちろん独身時代と環境も変わり、あの時のようにはできないことは確かにあるのですが、そうではない何かがずっと私を苦しめていたのですが、、、
周りが苦しめていたわけではなく要は自分の考え方。自分が勝手にそう思っていただけ。
確かに、私って小さい頃から
「周りと違うところによく気がつくね」
「感性がクラスの他の子供とちょっと違う」
「周りの子が考えないような行動や質問をする」
「破天荒」「天真爛漫だね」「おてんば娘」
と、なんて言葉をよく言われていたことは、記憶にあります。
親に、誰みたいな子供だった?と聞いても周りに例になる人がいないとは聞いていて、なんとなく普通の子供とは違ったのだろうなとは気づいていました。
でもそれをいつしか、これじゃ周りと浮く!!と感受性が豊かだった私は気づいたわけですね。小学校あたりで気づいたんですよね。。。多分、、。
記憶を辿ると多分そう。どこかもっとぶっ飛べんでいいはずなのに、周りに足並みを揃えちゃう。(日本の教育だとどうしても浮きますからね・・・笑)
多分ずっと海外に行きたいって思っているのは、そういうところもあるのかも・・・!
浮いて仲間外れにされるのが怖かったから。
学生時代から1人ぶっ飛んで浮くことが怖くて、周りに足並みを揃えることを大事にしちゃったんですね。
「自分の本来の才能を隠して、周りに合わせる自分」というキツネの変身みたいな技を身につけました。周りと一緒に仲良くいるための自分になりました。自ら望んで、、。
私は、小学校3年生からバレーボールをしていて、小学校も中学校も高校も、お遊びレベルではなく、県ナンバーワン、全国大会を目指すようなガチなチームで。。。
そのチームの小学校も中学校も高校もどれもキャプテンだったんですよ。
その集団競技と言う競技特性もあり、「自分勝手な行動は許されない」環境で、さらに私のみんなに合わせる性格は強固なものになっていきました。
そんなことが20年近く続いたわけですが、自分の性格として染みついていたんですよね。もう洋服のシミが古くて、取れない感じですよ。
もちろん悪いことばかりではなく、忍耐強さとか社会性は間違いなくこの部活で身につけられたことは、本当にありがたいことです。
「普通に一つの出来事や問題点に対してもなんでもそつなく対処できちゃう」多分、周りと比べると「普通」の基準が人より上にあるのかな・・ということは、実は最近気づきました。
この歳になり、ようやく自分の取り扱い説明書がわかってきた気がします。
今まで、どうせわかってもらえないからと、あまり自分の話をすることはなかったです。「どうせわかってもらえない。」が根底にあったから。
苦しいですよね。今、目の前に同じ境遇の人がいたら「それって苦しいよね。」って言ってあげれるのに、私は今までそれが普通と思って、辛い・苦しいという感情すら蓋をして気づいていませんでした。
組織を抜け、個人事業主になって、今ではなんでも自分でしないと生きていけなくなり、周りを気遣って足並みを揃えるということが減り、自分の能力を思う存分発揮できる、むしろ発揮しないと生きていけなくなり、日に日に自分の才能が研ぎ澄まされていく感じが楽しい。楽しい。
これが本当の自分だったんだろうな!と、皮を破った”優里”が剥がされて本当のYuuriという人間が出てきた気がします。こんな感じです。
・心がときめくことはとことんやりたい
・人と同じことをやるのは嫌い。
・自分を追い込んで、自分がレベルアップしているのを感じるのが快感
・チャレンジャーの立場で強い相手に挑むのがめっちゃワクワクする(試合とかね)
・目の前の人のためになることを全力で取り組みたい
・好きなことには、すごくのめり込むが嫌いなことには見向きもしない
・だいぶ抜けてる(おっちょこちょい)だけどこれは、信頼できる人にしか見せられない。
・超大雑把。掃除・片付けが苦手。
・口癖は、「あれ?私の携帯知らない?」・・・らしい。笑
(この辺の、だいぶ抜けてる私をみた人は、心許せてるってことかな・・・笑)
皮を被った自分。その真ん中にいる本当の自分とみんなに見えている、分厚い皮を被った自分とのズレ。それって身体と心の不調を生むんですよね。以前の私。
自分は自分。誰に何を言われようが、私です。
好きなこと、自分の心が動くことをとにかくやりたい!!!!
特定の”あの人”みたいにではなく、誰にも真似できない私で、オリジナルの自分の人生を作る
と強く決心して、今は生きてます。
誰にも真似できない自分だけのの人生を歩んでます。
以前は、周りと比べては自信を無くしたり、どこか周りに合わせにいこうしていましたが、SNSにしても、会話にしても環境にしても本当に周りに引っ張られなくなりました。
繊細な私は、そんな周りに引っ張られているとそれが、体にも現れてくるのですが、よく偏頭痛と耳鳴りが強く出ていたのですが、、、最近では耳鳴り、頭痛がなくなっているというこれまた不思議な現象が起きています。
人間「変わる」って簡単なことじゃない。辛いことももちろんあるけど、新しい自分をどんどん発見できていくってすごく楽しい。
人生もっともっと楽しいよ♡
こんな感じで生きてます。それでは、また♡
Yuuriについては、こちらのnoteに色々と個人的な事を書いてますので、
よかったら覗いてみてください。
そして、、、そして、、、最後に告知!!!
こんな「本当の私」を引き出してくれた1人・・「北海道在住の作業療法士の遠藤聖子さん」
10月!北海道からやってきますよ。今回は糸島でみんなで運動しますよ。
こちらから確認できます。https://www.reservestock.jp/events/955940
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