rootについて

rootについて|理学療法士が行う整体とピラティス

コンセプト

病院や薬に頼らない根本から健康で美しい身体作り

mission

「人生100年!、健康で美しくとイキイキと生きる女性を増やします」

About me

代表:整体・ピラティス担当Yuuri

佐賀県嬉野市出身/福岡市在住

2児のママ(女の子・男の子)

【保有資格】

理学療法士

PHI Pilates MATⅠ&Ⅱコース修了

PHI Pilates propsコース修了

【経歴】

2016|福岡市の整形外科病院リハビリ科勤務
2019|整形外科病院 退職
2019|クリニック併設のフィットネスジムで理学療法士として勤務
パーソナルジムのコンディショニングとピラティスレッスン担当
2020|女性のための整体・ピラティスサロンroot開業

なぜ理学療法士が整体とピラティスのサロンを??

〜 病院時代に出会った患者さんたち 〜

専門学校卒業後、福岡市の整形外科で理学療法士として勤務し、手術後、五十肩、変形性股関節・膝関節症、椎間板ヘルニアなどの患者さんのリハビリに携わってきました。

その中で、 婦人科疾患(生理痛や子宮内膜症、乳がん)治療中の患者さんや、女性のライフステージ特有の身体の悩みを抱えている患者さんをたくさん目にしてきました。

また、通院が終了となっても、今度は違うところを痛めて再来するという姿もよく目にしました。「痛い場所」「悪いところ」の治療だけではなく、身体を根本から良くするためには、何がいいのだろうと日々患者さんと向き合っていました。

〜 自分自身が卵巣嚢腫の手術の経験 〜

私自身も「肩こり」や「腰痛」「偏頭痛」「疲れが取れない」などの 身体の不調を繰り返し その度に整体や整骨院、マッサージへ行き、 その時はよくなるけど、また痛みを繰り返すという生活を繰り返していました。

そんな時、検診で「卵巣嚢腫」が見つかり手術をする事になります。 忙しいことを理由に 食事や身体の管理をおろそかにした結果24歳という若さで手術をするまでに至りました

手術が終わり、健康で生きていくためには身体を根本から変える必要があることを強く感じ、 何かを変えたいと退院後、自分自身がピラティスレッスンに通い始めました。

〜 ピラティスとの出会い 〜

ピラティスを初めて半年くらい経った頃、肩こりや腰痛は忘れるくらいになっていて、鎧を背負ったようなカチカチだった背中は鎧を外したように軽くなっていました。毎日重たくて、疲れきっていた身体は、すっかり元気な別人になっていました。

自分の姿勢も良くなり、ボディーラインも綺麗に整い始め、 自分の身体に自信が持てるようになってきました。

病院で向き合う患者さんに対して思っていた「根本から健康に導く」「身体を本来のいい状態にする」ってこれだ!ピラティスってすごくいい!と身をもって体感しました。

〜 医療現場の現実と医療保険の限界 〜私が助けたいと思った人たち・使命 〜

しかし病院は、あくまで「悪い部分」を治療する場所で、悪い部分が完治したら通院終了です。身体を根本的に良くしていくには、難しいのが現状です。

自分自身が女性であり、ライフステージでの変化が身体に影響することや、どん底のボロボロの身体を経験したことから「痛みや不調を抱える女性を減らしたい」という使命感にかわれ、病院では「特に問題はない。」と言われたけど「今の身体を根本から健康にしたい」と思う女性に対して、健康で美しくなれる場所とサービスを提供したい思い、身体を整えて、身体を作る「整体」と「ピラティス」を組み合わせたrootルートを立ち上げました。