今回は30代の女性看護師のお客様です。
現在は横浜へ引っ越しをされているのですが、ピラティスに対して先日、このようなメッセージをいただきました。
(前半省略)
看護師の仕事は、思った以上に体力を使う場面が多いと感じています。
高齢で身体を思うように動かすことのできない患者さんも多く、
患者さんの清拭、トランス、トイレや歩行の介助は重労働です。
患者さんと話す時も、患者さんは基本的に座っていたり寝ていたりしますから、
患者さんの目線に立つことや採血をするだけでも、
看護師は腰を屈める動作が多くなります。
こういった動作が負担となり、積み重なり、
看護師は体がボロボロになっていくのだと思います。
わたしの場合は、もともと体幹も筋肉もなかったので、
看護師2年目で椎間板ヘルニアを発症しました。
整形外科へ行き、鎮痛剤を服用したり、コルセットを着用して、
誤魔化しながら仕事をしていましたが、悪化する一方でした。
そこでやっと、自分の体を変える必要性を感じ、
ピラティスや整体を始めてみようと思いました。
優里さんと一緒にピラティスをして、
自分の体の不調な所や上手く使いこなせていない筋肉の部分を指摘していただいて、
その上で体のどこを動かすのがいいのか、
体の動かし方を教えてもらえるので、
自分の体のことを自分自身で理解した上で
ピラティスを進めることができました。
また、自宅でのケア方法も教えていただけるので、
続けていくことで自分の体が良い方向に変わっていくのも実感できましたし、
ピラティスを始めて本当によかったと思えました。
整体で体をケアすることももちろん良いのですが、
プラスでピラティスをすれば姿勢も歩き方も変わるし、
日常的に理想とする体の動きができ、
繰り返す腰痛などの不調もなくなるので、
同じように悩む方にもピラティスをぜひおすすめしたいと思っています。
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