福岡市西区九大学研都市で「女性の身体の痛みや不調を改善しながら自身が持てるボディを育む」整体とピラティスをやっているrootです。
福岡市西区の保育園内のイベントで「親子ピラティスレッスン」を担当しました。
先日、福岡市西区の保育園のイベント「family day」の中で、「親子ピラティスレッスン」を担当してきました。
大変天気も良く、鮮やかな新緑の緑が広がる中、青空の下で身体を動かすことは、とても気持ちが良い時間でした。
幼児クラスと乳児クラスと分けて、計2レッスンを担当させていただきました。
まず幼児向けでは、
小さいお子様を抱っこしてもできるストレッチで、親子のふれあいを高めたり
ゆらゆら揺れることでお子様の三半規管を刺激しながら、お母さんやお父様の筋肉も緩めて
そしてお尻歩きは、体幹と足を繋ぐ大切な筋肉を動かすことで血流UP。
幼児クラスでは、3歳4歳5歳でもできるエクササイズを入れながら、普段あまり伸ばさないような筋肉を伸ばしたり、バランスのエクササイズを入れたりしながら、みんなで身体を動かすことの気持ちよさと楽しさを体感しました。
親子でピラティスや運動をするとどんないいことがあるの??
親子でピラティスをすると、身体的、精神的、そして感情的な面で多くの利点がありますよ。ここにいくつか挙げてみましょう
- 健康促進: ピラティスは全身の筋力をバランスよく鍛えるため、親子ともに健康的な身体を維持するのに役立ちます。姿勢の改善や柔軟性の向上、コアの強化など、様々な健康効果が期待できます。
- 絆の強化: 親子で一緒に運動することで、お互いの絆が深まります。共通の興味や目標を持つことで、コミュニケーションや信頼関係が強化されます。
- ストレス解消: ピラティスは集中力を高め、心身のリラックスを促す効果があります。親子で一緒に行うことで、日常のストレスから解放される時間を共有できます。
- 学び合い: 親子でピラティスを行うことで、お互いに新しいことを学び、成長する機会が生まれます。親が子供に身体の使い方や健康の重要性を教える一方で、子供も親から学ぶことができます。
- 楽しみ: ピラティスは単調な運動ではなく、様々な動きやポーズが組み合わさっています。親子で一緒に楽しみながら行うことで、運動が苦手な子供も楽しんで取り組むことができます。
親子でピラティスをすることで、身体的な健康だけでなく、親子関係や精神的な面でも多くの利点が得られるでしょう。
ピラティスは、身体の中心であるコア(腹部、背部、床部、骨盤)の筋肉を強化し、姿勢を改善し、柔軟性を高めるためのエクササイズ法です。ジョセフ・ピラティスによって1920年代に開発されました。ピラティスは、身体のバランス、柔軟性、力を均衡良く発達させ、身体の不調や痛みを軽減し、身体の機能を最適化することを目指しています。
ピラティスのエクササイズは、ゆっくりと制御された動きと正しい呼吸法に重点を置いています。これにより、身体全体の調和と効率的な動きが促進されます。ピラティスは、スポーツ選手、ダンサー、健康を維持したい人、怪我のリハビリを行う人など、幅広い人々に利用されています。
新緑の中で身体を動かすことには多くのメリット
- リフレッシュ効果: 自然の中で運動することはリフレッシュ効果があります。新緑の美しい景色や清々しい空気を感じながら運動することで、心身ともにリラックスし、ストレスを解消することができます。
- 気分の向上: 自然の中で運動することは気分を良くする効果があります。新緑の爽やかな風景や自然の音に囲まれながら運動することで、心が安らぎ、ポジティブな気分になることができます。
- 集中力の向上: 自然の中で運動することは集中力を高める効果があります。新緑の中での運動はリラックス効果もありますが、同時に自然の中での集中力も高めることができます。新緑の中での運動は、マインドフルネスや瞑想のような効果もあります。
- 健康促進: 自然の中で運動することは健康促進にもつながります。新緑の中での運動は、リフレッシュ効果や気分の向上だけでなく、身体の健康を維持するためにも効果的です。新緑の中での運動は、適度な日光を浴びることでビタミンDを生成し、免疫力を高める効果もあります。
- 創造性の向上: 自然の中で運動することは創造性を高める効果があります。新緑の中での運動は、豊かな自然の景色や風景に触れながら、創造的なアイデアや発想を得ることができます。
新緑の中で身体を動かすことは、心身の健康を促進し、リフレッシュ効果や気分の向上、集中力の向上、健康促進、創造性の向上など、さまざまなメリットが得られます。
子供には運動が必要
幼児期には運動が非常に重要です。運動は幼児の身体的、社会的、感情的な発達に不可欠であり、健康な生活の基盤を築く上で重要な役割を果たします。以下に、幼児に必要な運動のいくつかの要素を挙げてみます:
- 基本的な運動スキルの習得: 幼児期には走る、跳ぶ、投げるなどの基本的な運動スキルを習得することが重要です。これらのスキルは身体のコーディネーションやバランスを向上させ、将来の運動能力の基盤を築きます。
- 運動量の増加: 幼児期には運動量を増やすことが重要です。毎日の遊びや活動を通じて、幼児は健康的な運動習慣を身につけることができます。室内での遊びや戸外での遊び、遊具を使った運動など、さまざまな選択肢があります。
- 柔軟性と筋力の向上: 幼児期には柔軟性と筋力を向上させるための運動も重要です。ストレッチや体操、簡単な筋力トレーニングなどを取り入れることで、幼児の身体を健康的に発達させることができます。
- 遊びを通じた社会的スキルの発達: 運動は幼児の社会的スキルの発達にも重要な役割を果たします。グループでの遊びや協力的なゲームを通じて、幼児はチームワークやコミュニケーション能力を向上させることができます。
- 楽しさとポジティブな態度の養成: 幼児期には運動を楽しむことが重要です。楽しい運動体験を通じて、幼児は運動に対するポジティブな態度を養うことができます。また、運動を通じて自己肯定感や自信を高めることもできます。
幼児に必要な運動は、基本的な運動スキルの習得、運動量の増加、柔軟性と筋力の向上、社会的スキルの発達、楽しさとポジティブな態度の養成など、幅広い要素を含みます。親や保護者は幼児の適切な運動環境を提供し、健康な生活習慣を促進することが重要です。
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